94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文

このような件に関しまして、国、県との協議が必要になると思われますが、未来の松浦のためにも、漁協、漁民の方々との情報共有を図り、関係機関情報を密にしながら、有事に備え迅速に対応できる体制を整えるなど、臨機応変かつ水産都市としてふさわしい市独自の取組、サポートを要望し、次の項目に移ります。  2項目め、蜂の被害及び対策現状必要性についてです。  

佐世保市議会 2019-06-24 06月24日-04号

だからこそ、水産では国内漁獲量減少が続く中でも大幅な減少はなく、全国4位の水産都市として成り立っているのだと思いますし、皆様の日ごろからの努力に敬服をいたします。 しかし、御承知のとおり、少子高齢化人口減少の波というのは大きく押し寄せてきております。生産者高齢化、そして減少という問題を抱えています。

佐世保市議会 2019-06-14 06月14日-01号

そのために、栽培漁業の中核を担う水産センター機能強化し、水産都市佐世保の豊かな海を守り、漁業者所得向上を図ってまいります。 あわせて、消費者意識が高まっている「食の安全・安心」への対応と、西九州させぼ広域都市圏による消費拡大イベントの開催や情報発信強化などにより、本市農水産物認知度向上と、国内外における新たな販路拡大を図ります。 

長崎市議会 2019-02-26 2019-02-26 長崎市:平成31年第1回定例会(2日目) 本文

その後、やはり水産都市長崎として、子どもたち生き物を通じて環境問題や生き物の生態を学べる場所が必要ということで、規模を縮小した上で2002年4月22日、長崎ペンギン水族館長崎市の運営のもとに開館いたしました。そして市民に親しまれながら、2年後には20年目という大きな節目を迎えようとしています。  さて、現在長崎ペンギン水族館には世界最多の9種類のペンギンがいます。

佐世保市議会 2018-06-15 06月15日-02号

流通課題解決として衛生上の観点からも難しいところは多いと思いますけれども、例えば、一次ストックできる機能を持たせた低温保管するプールであったり、保冷庫などの施設の充実、あるいは冷凍会社加工会社など民間関連企業誘致支援強化、こういったもので流通能力強化、受け皿の拡大魚市場機能向上といった水産都市としての機能充実が必要ではないかと思います。 

松浦市議会 2017-12-04 平成29年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2017年12月04日

水産都市と言われるような立派な都市ですよ、うちは。魚の本場ですよ。マグロもある、クルマエビもある、トラフグもある、もうちょっと頑張ってもらわんと。加工品もある、鮮魚発送もできます。何でもできるとですよ。日本一になる要素は十分にあると思います。システム自体も変えにゃいかんと私は思っております。新しい市長さんが今回誕生されますので、ぜひとも引き継ぎをしていただきたい。  

佐世保市議会 2017-09-12 09月12日-02号

このことからも国内有数水産都市である我が佐世保市として、今後10年先あるいは20年先を見据えて、水産物生産流通現状問題点課題等を検証して、輸出体制の整備を推進していく必要があるのではないかと考えるわけであります。 そこで、質問であります。 まず、佐世保市の現在の水産物国内外における流通、特に、輸出現状についてお尋ねします。 

松浦市議会 2017-09-11 平成29年第3回定例会(第2号) 本文 開催日:2017年09月11日

155 ◯ 市長友広郁洋君)(登壇)  改めて、今回赤潮により被害を受けられました漁業者皆様にお見舞いを申し上げたいと思いますし、市といたしましても、水産都市松浦の、また、その柱であります養殖漁業の再生に向けて全力で取り組んでまいりたいと、このように取り組みを今進めているところでございます。  

佐世保市議会 2017-03-02 03月02日-02号

また、農水産業に関しましても、これも私は余り得手な分野ではなかったのですが、しかし、合併をしていただきまして、特に、水産業に関しましては、鹿町、小佐々と、非常に九十九島漁協の力というものもあるわけでございますけれども、日本で10番目の水産都市というような位置づけができているというようなこと、あるいは九州では一番、長崎県では一番ということは、私は大きなことではないのかと思っているところでございます。 

佐世保市議会 2016-06-21 06月21日-05号

水産業振興策重要性については、市長も日ごろから深く認識をいただいているところで、全国有数水産都市として本市は存在しています。一時期に比べ、燃油価格も落ちつきを取り戻し、一部の魚種については販売価格の上向きも見られるようになったところです。 しかし、従事者後継者不足高齢化課題、こういったものは依然として続いている現状にあり、将来にわたって明るい見通しは見えないのが現状でございます。

佐世保市議会 2016-03-03 03月03日-02号

最新の統計によりますと、本市は、市町村別漁獲量で県内の1位、全国でも8位ということで、長崎県のみならず、今や西日本を代表する水産都市として位置づけられていると思います。 しかしながら、水産業を取り巻く状況は依然として厳しく、漁業者高齢化に伴う担い手の減少主要資材餌代など必要経費の高騰が続き、苦しい漁業経営を迫られていることは間違いございません。

佐世保市議会 2015-09-14 09月14日-03号

そのほか、外の活力を取り組む企業誘致に関しましては、国において政府系機関の移転の協議が進められる中、民間企業誘致のみならず、本市におきましては、水産都市という強みを生かし、国の機関である水産工学研究所誘致に名乗りを上げたところでもございますので、水産業振興とあわせて、本市強みを生かした仕事の場の誘致も積極的に取り組んでいくことを方針といたしております。