松浦市議会 2022-09-01 令和4年9月定例会(第5号) 本文
このような件に関しまして、国、県との協議が必要になると思われますが、未来の松浦のためにも、漁協、漁民の方々との情報共有を図り、関係機関が情報を密にしながら、有事に備え迅速に対応できる体制を整えるなど、臨機応変かつ水産都市としてふさわしい市独自の取組、サポートを要望し、次の項目に移ります。 2項目め、蜂の被害及び対策の現状と必要性についてです。
このような件に関しまして、国、県との協議が必要になると思われますが、未来の松浦のためにも、漁協、漁民の方々との情報共有を図り、関係機関が情報を密にしながら、有事に備え迅速に対応できる体制を整えるなど、臨機応変かつ水産都市としてふさわしい市独自の取組、サポートを要望し、次の項目に移ります。 2項目め、蜂の被害及び対策の現状と必要性についてです。
水産都市の本市にとりまして、この水産市場の活性化は非常に重要なテーマだと私も思っております。今後、ぜひ積極的かつ早急な取り組みをお願いいたしまして、次の質問に移らせていただきます。 4項目めの地区防災計画と避難行動要支援者対策についてであります。
だからこそ、水産では国内の漁獲量減少が続く中でも大幅な減少はなく、全国4位の水産都市として成り立っているのだと思いますし、皆様の日ごろからの努力に敬服をいたします。 しかし、御承知のとおり、少子高齢化、人口減少の波というのは大きく押し寄せてきております。生産者も高齢化、そして減少という問題を抱えています。
そのために、栽培漁業の中核を担う水産センターの機能を強化し、水産都市佐世保の豊かな海を守り、漁業者の所得向上を図ってまいります。 あわせて、消費者意識が高まっている「食の安全・安心」への対応と、西九州させぼ広域都市圏による消費拡大イベントの開催や情報発信の強化などにより、本市農水産物の認知度向上と、国内外における新たな販路拡大を図ります。
その後、やはり水産都市長崎として、子どもたちが生き物を通じて環境問題や生き物の生態を学べる場所が必要ということで、規模を縮小した上で2002年4月22日、長崎ペンギン水族館が長崎市の運営のもとに開館いたしました。そして市民に親しまれながら、2年後には20年目という大きな節目を迎えようとしています。 さて、現在長崎ペンギン水族館には世界最多の9種類のペンギンがいます。
流通の課題解決として衛生上の観点からも難しいところは多いと思いますけれども、例えば、一次ストックできる機能を持たせた低温保管するプールであったり、保冷庫などの施設の充実、あるいは冷凍会社や加工会社など民間関連企業の誘致の支援の強化、こういったもので流通能力の強化、受け皿の拡大、魚市場機能の向上といった水産都市としての機能の充実が必要ではないかと思います。
合併後は、漁獲量は4万8,000トン、漁獲高が124億円に増加、一時急減しましたが、平成28年度には漁獲量が8万5,000トン、漁獲高が172億円と増加傾向にあり、全国第4位の水産都市として躍進している状況であります。
市長は、機会あるごとに、本市の水産業の現状について、全国第4位の漁獲量を誇る全国有数の水産都市であると紹介されています。 全国的には、サンマやスルメイカの不漁が伝えられるほか、マグロや鯨など、国際的漁獲制限枠の縮小や日本近海で漁をする外国船の状況も報道されているところでございます。
水産都市と言われるような立派な都市ですよ、うちは。魚の本場ですよ。マグロもある、クルマエビもある、トラフグもある、もうちょっと頑張ってもらわんと。加工品もある、鮮魚発送もできます。何でもできるとですよ。日本一になる要素は十分にあると思います。システム自体も変えにゃいかんと私は思っております。新しい市長さんが今回誕生されますので、ぜひとも引き継ぎをしていただきたい。
このことからも国内有数の水産都市である我が佐世保市として、今後10年先あるいは20年先を見据えて、水産物の生産流通の現状、問題点、課題等を検証して、輸出体制の整備を推進していく必要があるのではないかと考えるわけであります。 そこで、質問であります。 まず、佐世保市の現在の水産物の国内外における流通、特に、輸出の現状についてお尋ねします。
水産都市・松浦と言いながら、全然その手だてをせんというとは私はいかがなもんかなと思いますけど、これは急な質問じゃあるけど、市長の決断を言ってみてください、思いを。
155 ◯ 市長(友広郁洋君)(登壇) 改めて、今回赤潮により被害を受けられました漁業者の皆様にお見舞いを申し上げたいと思いますし、市といたしましても、水産都市松浦の、また、その柱であります養殖漁業の再生に向けて全力で取り組んでまいりたいと、このように取り組みを今進めているところでございます。
やっぱりこれおかしいと、うちは水産都市で西日本で一番なんですよと。何ばしよるとね、あなたたちはと、もうちょっと頑張らんねと指導して、システムが悪いならシステムを変えて、ベストテンぐらいに入るぐらいの努力をせんとだめですよ、これだけ素材があるのに。
また、農水産業に関しましても、これも私は余り得手な分野ではなかったのですが、しかし、合併をしていただきまして、特に、水産業に関しましては、鹿町、小佐々と、非常に九十九島漁協の力というものもあるわけでございますけれども、日本で10番目の水産都市というような位置づけができているというようなこと、あるいは九州では一番、長崎県では一番ということは、私は大きなことではないのかと思っているところでございます。
水産業に関しましても、全国で今、平成26年度は8番目、昨年は11番目ということになったようでございますが、全国の水産都市の中ではそういう位置づけにもございますので、水産につきましては、我々はやはり水産都市佐世保という位置づけをこれからもしっかり持っていかなければいけないと思っております。
水産業振興策の重要性については、市長も日ごろから深く認識をいただいているところで、全国有数の水産都市として本市は存在しています。一時期に比べ、燃油価格も落ちつきを取り戻し、一部の魚種については販売価格の上向きも見られるようになったところです。 しかし、従事者の後継者不足や高齢化の課題、こういったものは依然として続いている現状にあり、将来にわたって明るい見通しは見えないのが現状でございます。
松浦水産都市と言われているとですよ、これだけは頑張ってみてください。情けない。これはもう、特にお願いしたい。負ける要素はないんですよ、松浦は。20億円でも30億円でもなります。頑張ってください。もう答えは要りません。終わります。
112 脇浜歳入管理監 まず、1点目のほうのカキとかなんとか季節商品の考え方につきましては、確かに魚介類というのは非常に魅力がありまして、水産都市長崎ということで、今もトラフグとかヒラメとかカキも含めて非常に申し込みが来ております。
最新の統計によりますと、本市は、市町村別漁獲量で県内の1位、全国でも8位ということで、長崎県のみならず、今や西日本を代表する水産都市として位置づけられていると思います。 しかしながら、水産業を取り巻く状況は依然として厳しく、漁業者の高齢化に伴う担い手の減少や主要資材、餌代など必要経費の高騰が続き、苦しい漁業経営を迫られていることは間違いございません。
そのほか、外の活力を取り組む企業誘致に関しましては、国において政府系機関の移転の協議が進められる中、民間企業の誘致のみならず、本市におきましては、水産都市という強みを生かし、国の機関である水産工学研究所の誘致に名乗りを上げたところでもございますので、水産業の振興とあわせて、本市の強みを生かした仕事の場の誘致も積極的に取り組んでいくことを方針といたしております。